管理番号 | 新品 :81396210 | 発売日 | 2023/11/14 | 定価 | 93,000円 | 型番 | 81396210 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
xvpbvx 短刀 兼房を彷彿させる一刀 刃文 兼房乱れ 刃長9寸6分強 樋 表裏を掻き流す 無銘 生茎 室町期 美濃国 白鞘 (検) 日本刀 刀 短刀 刀剣 【法量】刃長29.2cm反り0.2cm元幅25.1mm元重5.9mm 刀身全長39.1cm白鞘全長43.2cm 【重量】刀身186g総重量277g 【兼房は、室町時代の文明から天正頃にかけてその遺作をみる刀工で平造り小脇差と短刀を多く残しています。刃文は俗に云う兼房乱れと呼ばれる匂締まる大きな互の目丁子乱れを特徴としており本作にも同様の特徴が見られます。 兼房は多くの刀匠ひしめく美濃国に於いて独創的な「兼房乱れ」刃文を完成させた知名度名の高い名工で本作は出来よく保存状態が良好です。 地鉄は板目柾がかり地沸細かく付く、刃文は匂い締り心の兼房丁子乱れです。刃は明るく、足、葉が入り金筋、砂流しが働きます。帽子は地蔵となって小丸へ返っており未鑑定では、ありますが兼房の特徴と見所のある一刀です。 ぜひ日本美術刀剣保存協会に審査へ出して頂きたい短刀になります。】 しっかりと写真と説明文を読んでからの、ご検討とご入札をお願いいたします。 ノークレームノーリターンでお願いいたします。