管理番号 | 新品 :67881172 | 発売日 | 2024/07/30 | 定価 | 19,611円 | 型番 | 67881172 | ||
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カテゴリ |
商品説明
「真作」 ヨーロッパ放浪の末に 斎藤真一 「紅い陽の道」 限定カラー銅版画 4号 本人サイン 1994年 不忍画廊 岡山県
☆現東京芸大を出た画伯は、オートバイに乗り長いヨーロッパ放浪の旅に出ます。パリで藤田嗣治に会い、「日本に帰ったら東北を旅しなさい、東北は面白いよ!」と言われて 帰国後、津軽を旅して盲目の旅芸人「瞽女」との出逢いが画伯の運命を決定ず、瞽女シリーズで一躍スターになりました。 不忍画廊から出されたこの作品は、瞽女が夕日の中を次の町へと急ぐ、悲哀の中にも力強さを感じる出色の出来栄えの作品です。。☆
1922年 1月6日岡山県児島郡味野町に生まれる
1957年 光風会第43回展に「立春の道」を出品し、プールヴ賞を受賞する
1959年 渡仏,自転車,バイクでヨーロッパを放浪する、藤田嗣治と親交を結ぶ
1962年 瞽女に惹かれ、盲目の女性を描く
1965年 この年から約10年間,越後に通い 女宿巡りをする
1971年 「星になった瞽女(みさお瞽女の悲しみ)」が第14回安井賞展佳作賞受賞
1973年 「瞽女=盲目の旅芸人」で第21回エッセイストクラブ賞受賞
1975年 「お春瞽女物語り展」開催(羽黒洞主催、上野松坂屋
私家版「お春瞽女物語りノート」刊行(制作:大西祥司)
第11回フランス賞展2席入賞
1981年 岡山県総合文化センターに油彩14点を寄贈、斎藤真一記念室開設
ヴィクトリア美術館(モントリオール)に作品収蔵
1982年 紺綬章授章受章
1990年 第7回洋画常設特別陳列「斎藤真一展」開催(岡山県立美術館)
1992年 「哀愁の街角ポルトガルにて斎藤真一新作小品展」開催(不忍画廊)
1993年 山形県天童市に出羽桜美術館分館 斎藤真一心の美術館が開館
「斎藤真一展」3館同時開催
1994年 逝去 享年71歳
◎ 火・水曜日定休日 営業時間10時~16時の為 時間外の質問や入金確認は出来ません
仕 様
【実 寸】 :作品サイズ 33.5cm× 24cm 額縁サイズ 60.8cm× 51.8cm×厚み 2cm
【素 材】 :紙にカラー銅版画 4号 限定135/180 本人サイン 不忍画廊 1994年
【状 態】 :作品 良好 額縁 ほぼ良好 段ボール挿し箱 黄袋
【サイズ】 :140
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